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千心会

「千心会」は1986年(昭和61年)に、千葉県に住んだり、勤務したりしているのに、千葉県のことをよく知らない、ということから、「もっと千葉県を知ろう。そして、千葉県を愛していこう・・」という気持ちの人たちが集まり、始まりました。

「千心会」は、どこにも所属せず、任意団体として自由に活動を続けています。2016年で、創立30周年になります。
千葉県を愛する心とメールアドレスをお持ちでしたら、どなたでも入会することができます。
一度、覗いてみてください。

次回の例会予定

第 424 回

2024年

6月

参加人数 人

R6.6.1

紹介者 酒井

開催場所

千葉市民会館4F第1会議室

先生

川尻秋生 氏
鎌倉時代初期の勧進史料から見た房総の古代・中世

―新資料「水落地蔵」納入品から― 愛知県津島市西光寺が所蔵する地蔵菩薩像は、もともと京都の水落寺に所蔵されていた。そのため水落地蔵と呼ばれ、近年、重要文化財への指定にともなって、解体修理が行われ、胎内から多くの資料が出現した。その中に文治3年(1187)の「諸国勧進交名」がある。これは、仏像を製作するために列島の3分の2以上の国々を巡って寄付を集め、勧進を行った地名および寄進者の名前を書き留めた新資料である。川尻は、これに見られる地名や人名から、古代・中世の在地のようすを解明し、列島の新しい歴史像を構築することを目論んでいる。今回は、このうち下総・上総・安房国の部分を用いて、古代・中世の房総のようすを描いてみたい。

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最近の例会

    420回 例会状況
   417回 久留里:移動例会
422回の懇親会

千心会の紹介

1  会は、会員相互の研鑽、交流、親睦をはかるため、さまざまな活動を実施しています。年齢、性別、職業などによる加入制限はありません。ただし、政治・宗教活動、また営業行為はタブーとしております。 会の規約はこちらに。 2 活動は、毎月1回の月例会のほか、見学会、体験会、研修旅行、海外視察ツアーなどです。月例会は、毎月第1土曜日の午後、千葉市内の公的会場で、実施しています。この例会の後は、希望者は、懇親会にも参加されています。  
毎年、12月には、忘年会を兼ねて、研修旅行にも出かけています。2015年には、外国人会員の母国におじゃまし、地元の方々と交流をしてきました。 3 会費は、入会金は3000円、年会費は6000円。そのほかには、月例会に参加者のみ、1000円<会場費・資料代・コーヒー代に充当>です。 4 会の運営は、会員の中から、会長、副会長、総務担当理事、会計理事を選び、実施しています。入会には、会員間連絡等のために、メールアドレスをお持ちが条件です。

会の活動

1 月例会(原則・第1土曜日に開催)

プロの噺家の一席(立川談奈師)

例会終了後、希望者で懇親会へ

Zoom例会
つくば宇宙博(2019.11.9)

2 海外研修旅行(アメリカ研修旅行)

3 特別例会・研修旅行

相撲稽古の見学
創立20周年記念演奏
東京柴又見学
阿武松部屋のちゃんこいただく
鴨川市 「鴨川自然王国」
浦和 尺八演奏

ご入会希望、お問い合わせはこちらまで

連絡先
メールアドレス sensinnkai@gmail.com