投稿日
最終更新日
テーマ | デジタルジャイアンツの考える世界 |
概要 | Amazon その生い立ちと成長戦略 |
アロー技研 社長 | 横矢 重治 氏 |
日付 | 2019年9月07日(土) |
開催場所 | 千葉市民会館 |
講演の概要
アマゾンが小さな書籍オンラインショップとしてビジネスを開始したのが1995年。それからわずか25年、今や年間総売上げ30兆円、時価総額100兆円を超える世界最大の超巨大企業に成長しました。日本への進出は2001年、当初は知名度もなく苦戦を続けた挑戦でしたが、今では純アマゾン販売だけで1.5兆円を売り上げ、「もはや誰もアマゾンと無関係に暮らすことはできない」と言われるほど様々な分野で社会に深く浸透しています。
講演の第1部では、アマゾンの起業からの成長の飛跡を確認するとともに、その成長戦略についてひも解いていきたいと思います。
第2部ではアマゾンの目指す技術戦略と私の専門である物流技術の進化についてその一端を述べさせていただきます。
アジェンダ
1.アマゾンの成長の飛跡
2.アマゾンの原点
3.アマゾンの成長戦略
4.アマゾンの投資戦略
5.アマゾンの新技術への挑戦
会員向け案内
会員向け案内は、ログインしている会員のみ閲覧することが可能です。
横矢 重治 氏 のプロフィール
講師:横矢重治(よこや じゅうじ)
略歴:1954和歌山県田辺市に生まれる。
1977 大阪大学工学部溶接工学科卒業
1977 トーヨーカネツ㈱入社 技術開発職に従事
2007 アマゾンジャパンの新物流センター構想向けに提案したシステムが採用され、導入。
2012 9月アマゾンジャパン合同会社入社 エンジニアリング部シニアマネージャーとして活動
(主業務) Amazon搬送ロボット(Kiva) の日本導入検討
2017 5月にアマゾン退社。同時にアロー技研を立ち上げ物流技術支援コンサルティングを開始。