第413回 千心会例会2023年7月

案内

日本の3倍という広大な面積を占める内モンゴル自治区。その北に面し、同じモンゴル民族でつくるモ
ンゴル国が独立国家であるのに対し、内モンゴル自治区は中国の統治下に置かれ、近年目覚しい経
済発展を遂げています。しかし、その一方で、遊牧民としての生活や独自の文化、風土が失われてき
ているといいます。

内モンゴル出身で日本在住の写真家、アラタンホヤガさんはそうした故郷の姿を記録しようとシャッタ
ーを切り続けています。内モンゴルはどんなところで、どんな変化が起こっているのか。

案内関係資料

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アラタンホガヤ氏 のプロフィール

アラタンホヤガ(ALATENGHUYIGA)
1977年 内モンゴル生まれ
2001年 来日
2013年 日本写真芸術専門学校卒業
国内では『草原に生きるー内モンゴル・遊牧民の今日』、『遊牧民の肖像』と題した個展や写真雑誌で
活動。中国少数民族写真家受賞作品展など中国でも作品を発表している。
主な受賞:2013年度三木淳賞奨励賞、同フォトプレミオ入賞、2015年第1回中国少数民族写真家賞入
賞、2017年第2回中国少数民族写真家賞入賞など。

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