第415回 千心会例会2023年9月

案内

千葉市は2026年を「千葉開府900年」と位置づけ、加曾利貝塚、オオガハス、千葉氏、海辺の4つの地域資源をを活用する「都市アイデンティティ戦略プラン」を策定し、取組みを進めています。
それでは2026年から900年前の1126年に何があったのでしょうか。
「千葉開府」と解釈されている事件がどういうものだったのかを、史料を解読して考えてみたいと思います。

案内関係資料

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近藤成一 のプロフィール

近藤成一(こんどうしげかず)。
1955年三鷹生まれ。
1982年に東京大学大学院修士課程を修了後、同大学史料編纂所に就職し34年間勤務。
2016年に放送大学に移り現在に至る。東京大学名誉教授、放送大学教授。
主な著書に『鎌倉時代政治構造の研究』(校倉書房、2016年)、『シリーズ日本中世史2 鎌倉幕府と朝廷』(岩波新書、2016年)、『執権北条義時』(三笠書房知的生きかた文庫、2022年)などがある。
1985年から2年間千葉市花見川区に住んだ後、1993年から現在に至り、千葉市若葉区に在住。

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