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例会

「例会」は千心会の活動の主軸になる勉強会です。
月に一度、基本的に第一土曜日の午後に開催されます。
外部講師や会員による講義を中心に、様々なテーマを掘り下げます。

例会の後には、有志による懇親会も開催されます。

令和6年度

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10件の記事が見つかりました。
第 422 回

2024年

4月

参加人数 人

R6.4.6

紹介者 中尾

開催場所

文化センター 9F 会議室5

西脇英子氏
世界遺産を語る

旅がますます楽しくなる 世界遺産の魅力と不思議

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第 423 回

2024年

5月

参加人数 人

R6.5.11

紹介者 吉田

開催場所

千葉市民会館3F第6会議室

釜堀信雄 氏
スマホは第3の手足

最近は、スマホがあれば、外出時に財布を忘れても不自由しませんが、スマホを忘れると大変苦労する時代となりました。特に、シニアにとって大変便利なツールで言わば、「第3の手足」、「命綱」です。 LINEによる電話・メール・送金、スーパーやコンビニでの買物、新幹線、JRや地下鉄の乗車券購入、銀行や郵便局での送金や振込、交通機関の乗換案内、カーナビ、天気予報、リモートによる監視、緊急時の連絡、歩数計や健康管理、スケジュール管理などあらゆる事がスマホ1台で解決できます。 スマホをもっと活用するために、基本的な操作やトラブルなどについて、説明します。

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第 424 回

2024年

6月

参加人数 人

R6.6.1

紹介者 酒井

開催場所

千葉市民会館4F第1会議室

先生

川尻秋生 氏
鎌倉時代初期の勧進史料から見た房総の古代・中世

―新資料「水落地蔵」納入品から― 愛知県津島市西光寺が所蔵する地蔵菩薩像は、もともと京都の水落寺に所蔵されていた。そのため水落地蔵と呼ばれ、近年、重要文化財への指定にともなって、解体修理が行われ、胎内から多くの資料が出現した。その中に文治3年(1187)の「諸国勧進交名」がある。これは、仏像を製作するために列島の3分の2以上の国々を巡って寄付を集め、勧進を行った地名および寄進者の名前を書き留めた新資料である。川尻は、これに見られる地名や人名から、古代・中世の在地のようすを解明し、列島の新しい歴史像を構築することを目論んでいる。今回は、このうち下総・上総・安房国の部分を用いて、古代・中世の房総のようすを描いてみたい。

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第 425 回

2024年

7月

参加人数 人

R6.7.6

紹介者 吉野

開催場所

千葉市民会館第5会議室

代表

広瀬絵美子 氏
正しく身体を動かせていますか

肩甲骨、背骨、股関節… という言葉から、身体のどのあたりにあって、どんな形で…ということを何となくイメージが出来る方も多いかとは思います。 しかしながら実は、この肩甲骨や背骨の動き方がご自身の頭の中で思っているイメージと、実際お身体の動きが一致していなかったり… はたまた股関節の位置の認識自体が誤っていたり…という状況も多々あります。 このような状況のままで動き続けると、本来使われるべき筋肉を使わずにバランスの悪い使われ方 (ある筋肉だけが過剰に使われる状態)をし続けてしまい、このことにより肩こりや腰痛、 ひいてはヘルニアや坐骨神経痛などが引き起こされている場合も多いのです。 ピラティスとは、このような『身体の使い方の再教育』をしていくものなのですが、実際に動いて、 身体の仕組み(解剖学)についての話と、日常の生活の中でどのように意識をしていくと、 本来の身体の使い方に近づくことができるかを体感していもらいます。

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第 426 回

2024年

8月

参加人数 -1人

R6.8.3

紹介者 阿部

開催場所

千葉市民会館第3・4会議室

四街道市長

鈴木陽介 氏
みんなで歩む「しあわせ街道 四街道」

四街道のまちづくりの核である「共創」を、就任以来実践してきた様々な政策テー マを事例にお伝えします。市長の本音もどんどん話していきます。 未来に向けた「新しい公共」のカタチをお集まりいただいた方々と共有できたら何 よりです。

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第 427 回

2024年

9月

参加人数 人

R6.9.7

紹介者 中村

開催場所

千葉市民会館第3・4会議室

千葉市長

神谷俊一 氏
千葉市のミライ
第 428 回

2024年

10月

参加人数 人

R6.10.5

紹介者 中谷

開催場所

千葉市民会館3F第6会議室

千葉大教授

小川玲子 氏
アフガン難民問題

アフガニスタン人元留学生や国際協力関係者が「難民」になるとき

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第 429 回

2024年

11月

参加人数 人

R6.11.9

紹介者 芝田

開催場所

千葉市民会館 3F第5会議室

小竹庄司
カーボンニュートラルを目指すには原子力と再エネが必要

- 原子力発電が目指す方向 –

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第 430 回

2024年

12月

参加人数 人

R4.12.7

紹介者 酒井

開催場所

千葉市民会館第1会議室

先生

田島公
平安時代の公家文化の特徴と日本の「古典文化」の継承

今日の日本社会においては、古典文化のへの理解が及ばず、伝統文化の担い手・継承者不足、人文系の学問や伝統文化の研究に対する軽視から、 古典文化の継承は、財政的にも人的にも危機的な状況である。日本社会では、「古典」は新しい文化の創成の源であり、 世代を越えて人々に繰り返し読み継がれる「古典」を再評価し、身近に置くことは現代人の癒しにも繋がり、 「古典」を成熟した社会に活かすことが、今後の日本の社会を活性化させる一つの有効な手段となりうるのではないか。 <資料>https://researchmap.jp/tajima_80292796

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